コラム

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水子供養はいつまでに行うべきか?

大切な我が子を亡くし、水子供養を検討されている方のなかには「いつまでに水子供養をすれば良いのだろう」と考えている方が多いのではないでしょうか。

今回は水子供養を行うタイミングについて簡単にご紹介します。

 

結論から申し上げますと、水子供養を行うタイミングについては、はっきりとした決まりはございません。

子どもを亡くされたあとは誰しも、深い悲しみに包まれ、なかなか前に進めない状況かと思います。

少し時間をおいて、気持ちの整理がついてから、といったタイミングでも全く問題はございません。

「水子供養をしてあげたい」そう思ったときが一番良いタイミングなのではないでしょうか。

 

また、なかには「水子供養をいつまで続けるべきか?」といった疑問をお持ちの方もいるでしょう。

これもまた、決まりはないのでお気持ちに任せるのが最良であると考えます。

決して形式的にするものではなく、「今頃どうしているかな」「いつも思っているよ」と心のなかで思うだけでも立派な供養になることでしょう。

 

長野県木曽郡にある林昌寺では、「水子供養をしてあげたい」といった方からのご相談を承っております。

水子さまのより早い住生成仏を願い、ご家族の気持ちに寄り添った水子供養をいたします。

水子供養についてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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