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寺院で四十九日法要を行う場合の準備や手続きとは?

まずは希望日時が空いているか、寺院側に連絡します。
おそらく葬儀も同じ寺院で行っていれば、住職の方から四十九日法要に関するお話もあるはずです。

寺院で四十九日法要を行う際、準備しておいた方が良いのは本位牌と埋葬許可書です。
火葬後すぐに納骨するのではなく、四十九日法要を経て納骨となるのが一般的です。

その際に本位牌と埋葬許可書が必要ですので、準備しておきましょう。

そしてお供えの準備。
お花や線香、ろうそくなどを準備しておきましょう。

そして、現場には駐車場があるのか、客殿があるのかなども確認しておきましょう。

駅から遠い場合は車でお越しいただく方も多いので、そういった方への配慮が必要です。

そして客殿がある場合は葬儀が終わった後にそこで全員でお食事が取れます。
無い場合は、別途店舗の予約が必要になってきます。

なお、四十九日に納骨することが必ずしも絶対条件ではありません。
お墓の用意ができていない方もいらっしゃるので、そういったときは百か日忌、一周忌などの年忌法要で納骨する形になります。

四十九日法要はご家族だけでなく、友人、知人を呼ぶ形が多いです。

四十九日法要をご検討中の方は林昌寺までお問い合わせください。

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